これからも一人暮らし

1962年生まれ。亡くなった両親の家を引き継ぐ

引越し作業の相談相手は

引越3日前になり、荷物の梱包に行き詰まりました。

大方のものは梱包済だけど、あと3日、使うものはまだ箱詰めできないし、かといって前日夜や当日朝に慌てて作業するというのは、瞬発力のない私にはきっと無理だ。

連日の引越準備で、思考力はだだ下がりしている…こんなことも考えられなくなっておる…

という訳で、突然ですがChatGPTに相談しましたw

 

【問い】

引越の直前の段取り、いいやり方はありますか?直前まで使うものをどうやって荷造りしたらいいのかわかりません。

 

それに対するChatGPTさんの回答。

f:id:cassinidivision:20240419151136j:image

【答え】

引っ越しの直前の段取りを考えるのは大変ですね。まずは使うものと使わないものを分けて、使うものをまとめて荷造りしましょう。頻繁に使うものは最後に使えるように手の届く場所に置いておくと便利です。また、不要なものは処分するか、寄付するなどして身軽になりましょう。荷造りの際には箱にラベルを貼ると、新しい家に到着してからの整理がスムーズになりますよ。

 

こんなしょうもない質問にも優しく回答してくれてありがとう(涙

早速「最後に使うもの」箱を用意して、それ以外のものをダンボールに詰めはじめました。

さあ、もうひと頑張り。

 

 

またやってしまった

 

新居で必要な物をぼちぼち買い始めています。

除湿乾燥機もそのひとつです。

が、新居ではなく、今の家に届いてしまいました。

 

どーん

父が健在だった頃、よくネット通販の買い物を頼まれていたのですが、届け先を間違えて私の家にしてしまったことがありました。そういう時に限って、とても重たい物だったりするのです。

今回の除湿乾燥機も思っていたより大きくて重たい物でした。12kg…。

もっと小さいと思ってた…。

 

自分で運ぼうかとも思いましたが、持っているキャリーではちょっと無理そうなので、宅配便で運んでもらうことにしました。

送料2,129円也。いたい。

 

 

 

捨てられないのは遺伝?

以前に「私の両親はものを捨てられなかった」などと書きましたが、私はその両親の血を引いているわけです。……今は唸りながら荷造りをしています。

 

洋服や食器類はあまり多くはないものの、厨二病的なスクラップブックや、大量の本はどうしたらいいのか…。

自分自身が子の親にならなかったためなのか、好きだったモノやコトをずっと引きずっているようです。

 

こんな古書たちもそのひとつ



「引越しの荷物は夫婦で軽トラ1台」なんて方達を心底尊敬します。本当に憧れています。自分はそうじゃないと認めて割り切れたら、荷造りも唸りながらではなく、鼻歌交じりでできたかも、です。

 

さあ、もう少しがんばろう。

 

 

引越しの荷造り

使用頻度の低い物から、ダンボールに詰め始めました。

 

最後の引越しはもう20年くらい前だから、忘れている事も多くて。

f:id:cassinidivision:20240330165251j:image

 

ものの管理をできるだけ楽にしたいけれど、

きっとミシンで何かしら縫うし、梅酒も多分作るだろう。重たいガラス瓶は捨てられないわけです。

やりたい事はたくさんあるけれど、時間は限られています。

欲望の整理が必要ということなんでしょうね。

 

数年前に結構な勢いでものの処分をしたので、今は断捨離モードではなくて、どんどんダンボール箱に放り込んでいます。

 

 

隣の音

今日は無印良品に注文していたものが届くので、午後から待機。

今までは気にならなかった、お隣のテレビの音が結構聞こえる。

作りは割としっかりしているマンションだけど、築40年を超えているので、やはりそうか…という感じ。ここは気になっていたところではあります。

ま、仕方ない。

f:id:cassinidivision:20240327230846j:image

 

無印良品で購入したのはこれ。

f:id:cassinidivision:20240327231141j:image

クローゼット内の収納に使います。

 

 

 

 

 

引越準備

引越業者さんからダンボールが届きました。

f:id:cassinidivision:20240320095754j:image

 

引越の見積りの度に、「一人暮らしにしては荷物が多いですね〜」と言われます。はい、今回も。

本が多いんですよねぇ。

 

前回の引越の時ダンボールはどのくらいありました?と訊かれ、覚えてなかったのですが、営業さんは「大体50箱はありますね」と。

その後前回の書類が見つかったので確認したら、ちょうど50箱でした。さすがプロ。

リフォーム完了

約1か月間の工事期間を経て、元両親宅のリフォームが完了。

 

リビング入り口から窓側をのぞむ



窓側からリビングを見たところ




キッチン

こちらもキッチン。向こう側は洗面所とバスルーム