以前に「私の両親はものを捨てられなかった」などと書きましたが、私はその両親の血を引いているわけです。……今は唸りながら荷造りをしています。
洋服や食器類はあまり多くはないものの、厨二病的なスクラップブックや、大量の本はどうしたらいいのか…。
自分自身が子の親にならなかったためなのか、好きだったモノやコトをずっと引きずっているようです。
「引越しの荷物は夫婦で軽トラ1台」なんて方達を心底尊敬します。本当に憧れています。自分はそうじゃないと認めて割り切れたら、荷造りも唸りながらではなく、鼻歌交じりでできたかも、です。
さあ、もう少しがんばろう。